SSブログ
高倉健 ブログトップ
前の1件 | -

高倉健の過去 江利チエミ 週刊新潮が明かす女好き [高倉健]

「スポンサーリンク」




高倉健の実に“器用”なエピソード集

kenn.pngエピソード

健さんが亡くなられたあと様々なメディアを通して
健さんの過去をふり返ることができました。
高倉健さんは表には出なかったたくさんの
エピソードなどもあります。

 多くの映画人が「素顔の健さんは
冗談好きでなかなかのおしゃべりだった」と
話すのだけれど、テレビの追悼番組などで
明らかにされることはなく、つまらなく思っていたファンは
少なくないのではないか。

『週刊新潮』はそうしたあたりをすくい上げるのがうまい。
<追悼「高倉健」実に器用なエピソード集!>
(12月4日号)では“普通の男ぶり”が浮き彫りにされている。

 健さんはまめに手紙を出し、ロレックスの時計など
サプライズ・プレゼントを贈ったという。
『網走番外地シリーズ』時代からスチール撮影で密着し、
親交の深かった
写真家のムトー清次氏はこう話している。

「健さんは気遣いの人なのです。ただ客観的に見れば、
こうしたことからも、彼が処世術に長(た)けた人だということがわかります。

不器用どころか、実はすごく器用な方だったと評価できる」
「細やかさや、周囲への気配り、まめなところは
、剛健な俳優というより、柔らかさを持った女優的なものを感じます」

 プレゼントのロレックスの時計も、デパートなどでは買わず、
輸入会社から直接仕入れていたというから周到さを感じさせる。

 『週刊新潮』は「元祖ストーカーだった」という。
後に結婚する、当時人気絶頂だった歌手・江利チエミに近づくため、
東京・渋谷区千駄ヶ谷の自宅前で夜な夜な“張り込み”をしたり、

共演者の生年月日、住所、さらに家紋まで調べていて
驚かせたこともある。健さんは
「俺くらいスパイ活動する俳優はいないんだよ」と笑っていたという。
「スポンサーリンク」




高倉健にそこまで自分のことを知ってもらっていると思うと、
悪い気はしないという計算だったのだろうか。

 映画ではつのる思いを伝えられないシャイな男を
演じ続けたが「現実の彼は無類の女好きでもあった」(週刊新潮)という。

60代半ばで30代の女性タレントを口説き落としたときは凄(すご)い。
北海道内随一といわれる札幌の鮨(すし)店に連れていくのだが、
予約を取るのも難しい店なのに客は二人以外にいない。

彼女を口説くために、健さんが借り切ったのだ。
女性タレントが所属する事務所は「そのような事実は
全くございません」と否定するが、

こういう話は本当かどうかなんてどちらでもいい。
やるもんだねえと聞いている方が楽しいではないか。
器用な健さんも、これまたカッコイイのである。
「スポンサーリンク」




高倉健さんの人柄はスクリーンではたくさん見ることが
できていました。でも表に出てきていないエピソードなどは
別の媒体をとおして知ることもできます。

高倉健さんにまつわるいろいろなお話しを楽しみたいものです。






.
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能
前の1件 | - 高倉健 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。