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吉永小百合、コーヒーに魔法の言葉 [吉永小百合]

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吉永小百合、コーヒーに魔法の言葉

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Lmaga.jp 9月30日(火)20時42分配信

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吉永小百合、コーヒーに魔法の言葉

エプロン姿でイベントに登場した吉永小百合

『第38回モントリオール世界映画祭』で
審査員特別グランプリ&エキュメニカル審査員賞の
W受賞を果たした、

吉永小百合主演&プロデュースの映画
『ふしぎな岬の物語』。その公開を記念したイベント
『吉永小百合と至福のひととき』が30日、

抽選で選ばれたファン100人を招いて、
大阪市内のホテルで開催された。

成島監督、不動産屋を演じた笑福亭鶴瓶も登場

吉永小百合演じる、のどかな岬で小さなカフェを営む
女主人・悦子の悲喜こもごもを描いた映画にちなみ、
この日のイベントでは、劇中と同じように
見事なお手前を披露。

実際、作品でも指導した岡田さんと共に、
映画の重要な場面を担ったコーヒーを舞台上で再現させた。
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また、劇中で毎日のようにカフェに通う
不動産屋を演じた笑福亭鶴瓶も登場。
吉永が淹れたコーヒーを

「本当においしい! 苦みがあるところがいい」と
絶賛する一方、「(サユリストの)タモリさんに
怒られるんですよ。

あの人、ホンマにヤキモチ焼いてはるから。
モントリオールで賞を獲ったときに電話くれはって、
俺、電話に出て"はい、もしもし"って言うてるのに

留守電みたいに"おめでとうございまーす、
ブチッ"って切って。それ以来、しゃべってへん。
よっぽど腹立ってるんやと思う」とも。

メガホンをとった成島出監督も「完璧です」と終始、
顔をほころばせた。

会見で吉永は、「私の日活映画でのデビュー作
(1960年『拳銃無頼帖 電光石火の男』)が、
喫茶店のウェイトレスの役でした。

赤木圭一郎さんにコーヒーを出すんですけど、
手が震えちゃって大変な思いをしたんですね。
今日もリハーサルのときにそのことを思い出しちゃって、

手が震えそうだったんですけど、本番は落ち着いてできました。
ただ、蒸らしている間に"おいしくなあれ"と言うのを
忘れてしまいました(苦笑)」とコメント。イベントの最後、

ファン全員にコーヒーがふるまわれる際には、
しっかりと魔法の言葉をカップに注いでいた。
映画の公開は[梅田ブルク7]ほかで10月11日(土)から上映です。
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映画『ふしぎな岬の物語』
企画:吉永小百合、成島出
原作:森沢明夫「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)
監督:成島出
出演:吉永小百合、阿部寛、竹内結子、笑福亭鶴瓶、ほか
配給:東映
1時間57分
梅田ブルク7ほかで上映

タグ:吉永小百合
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